腰痛・いびきに悩む人へ

ここでは腰痛・いびきと寝姿勢についてお話致します。

腰痛と寝姿勢

仰向け寝(仰臥位)は腰痛の原因!?

下記イラストをご覧下さい。
人間が仰向けに寝ている時は腰の部分のS字状湾曲が上向き(山状)になり、人間が健康を維持する為には最悪の状態になります。

背中前面に圧力がかかり、広い面積で血管と神経が圧迫され睡眠中の疲労度大!

この山状の背骨(腰椎)の上には、大腸小腸等の臓器に加え、腹筋等の重みがかかっています。
地球上では、全ての物体に重力が働いている為、背骨(腰椎)自身もその重みで、下側(背中)に押しつけられます。
結果、フトンと腰の部分の空間がつぶれ、背骨はS字状湾曲が崩れて直線に近い形に変形します。

このような状態は、人間が中腰で作業する時のように、腰の筋肉が長時間引き伸ばされ、筋肉内に乳酸(疲労物質)が溜まり、神経が刺激を受けて腰に痛みやこりが起こります。

腰痛には横向き寝(側臥位)がオススメ

下記イラストをご覧下さい。
横向き寝の時、十分な枕の高さがあれば、頚椎や腰の骨に与える疲労が軽減されることがわかります。

フトンと接する面積が狭く、血管と神経圧迫の面積が最小で、睡眠中の疲労度が小さい

高さが変化しない従来型の枕では、横向き寝、仰向き寝、折衷型になっている関係から、横向き寝に十分な高さを満たしていないものがほとんどで、決して快適とは言えません。
横向き寝の時の高さが低いと、肩の圧迫や頚椎の変形、筋肉や神経の無理な緊張を招く為、横向き寝でも長い時間は耐えられませんが、ペガサスの翼は、完全自動で完璧に寝返り差に対応し、長時間の横向き寝を可能にしています。

いびきと寝姿勢

いびきには横向き寝がベスト!?

いびきは、仰向に寝ている時間に激しくなるのをご存じですか?

いびきは、睡眠中に軟口蓋(上あご奥)や口蓋垂(のどちんこ)、舌根等が弛緩し垂れ下がって上気道を塞ぎ、呼吸時に空気流入が妨げられることから起こります。

いびきの原因は他にも、肥満により上気道が狭められることや、扁桃腺やアデノイドの炎症、蓄膿症、花粉症等々言われていますが、病的原因だけではなく、寝姿勢により誰でもがいびきをかくのは、上記がその原因となるからです。

仰向けに寝ていて、軟口蓋や口蓋垂(のどちんこ)が弛緩して垂れ下がった場合は、喉の奥に向かって垂れ下がる為、上気道を塞ぎやすくなり (特に疲れていたり、お酒に酔って寝る時、より大きく垂れ下がり爆音と言われるような大いびきとなります ) いびきの原因となりますが、横向き寝の場合、口蓋垂は気道の片側に垂れ下がりますから、上側の気道の一部は確保されやすく、呼吸も楽で、寝息は穏やかになりいびきは少なくなることになります。

いびき~睡眠疲労の関係図

仰向け寝

軟口蓋や口蓋垂、舌根等の筋肉が弛緩し垂れ下がる

喉の奥方向に垂れ下がり上気道を塞ぐ

呼吸が妨げられる

いびき

肺の中の酸素濃度低下

全身細胞の酸素不足

圧迫を受けてる身体下部に疲労物質(乳酸)が溜まる

睡眠疲労(寝起時の疲労感)

 ペガサスの翼を使い慣れた場合、ほとんどの方が横向き寝の快適さに気付かれ、長年の寝姿勢が大きく変化します。
そのことは、前述のような点から、寝返り対応の完全自動枕ペガサスの翼が、寝返り差完全対応というだけの問題に留まらず、いびき軽減や睡眠時腰痛、寝疲れ防止の面からも枕の革命になるということになります。